ほほ笑みホーム小泉のブログ
クリスマス会
2019-12-23
ホーム小泉でクリスマス会が行われました!!
こんにちは!訪問看護師の森です
今年も余すところわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私たちが訪問看護に入らせていただいております、ほほ笑みホーム小泉で12月14日にクリスマス会が行われました。
デイサービスを利用されていない入居者様にも楽しんでいただきたいというスタッフの想いから実施されました。また、イベントが大好きな私も何かお手伝いしたい!そんな気持ちがあり、前日には、会場にクリスマスらしい装飾を施し、時計の隣にはクリスマスリースを飾りました。
当日は、スタッフ・入居者様がサンタクロース、トナカイ等のコスチュームを着用したり、スタッフによるハーモニカ、オカリナの演奏をして、「ふるさと」を歌いました。また、この日のお昼のメニューは入居者様のリクエストで、おはぎを作りました。利用者様にも参加していただき、とても美味しく出来上がり、皆さん大満足なイベントだったようです。
次回のレクリエーション活動も随時載せていきたいと思います。
今年も残りわずかとなりました。来年もよろしくお願い致します。
ほほ笑みホーム小泉です!
2019-12-17
ほほ笑みホーム小泉のご紹介です!(^^)!
ほほ笑みホーム小泉は開所から2年が経過しようとしております。ご利用者様、ご家族様を始め、各事業所様には日々、お世話になっております。
ほほ笑みホーム小泉は、住宅型の有料老人ホームとして運営しております。生活に必要なサービスは、ほほ笑み介護24を利用していただき、また、敷地内にほほ笑み訪問看護ステーションが事務所を構えておりますので、医療度が高い方でも安心して入居していただくことができます。
そして、ほほ笑みホーム小泉では、積極的にお看取りもさせていただいております。「自宅では不安。」、「夜間の様子が心配。」、「看護師さんがいてくれると安心。」などのお声がありましたら、ぜひ下記までご相談ください。
ほほ笑みホーム小泉 管理者:安静祐子(あんじょう ゆうこ)
(2019.11~ほほ笑み訪問看護ステーションの管理者も兼務しております)
●ほほ笑みホーム小泉●
住所:上田市小泉813-10
電話:0268-75-7788
※先日、お看取りをさせていただいた方の最期の様子までを物語にしてありますので、ご覧ください。
ホームでのだんらん
2018-08-11
小規模施設の利点を生かして、細かいところまで目が届き、温かい声かけ、何度でもお話しをうかがう、一緒に歌を歌う、一人ぼっちにさせません。
明るく楽しい施設運営に努めます。
奥のYさんは白波5人男を唄いました
ご夫婦で仲良く入居されています。安心して過ごして頂いています
昔の話はなぜか話がはずむ
5月5日はこどもの日
2021-05-08
山々も新緑に染まり、夏の景色に近付いてまいりました。
上田市でも漸くコロナウイルスのワクチン接種が始まり、この苦境から一歩踏み出したような感じがします。
子供はいませんが・・・こどもの日
とゆうことで、こいのぼりや折り紙の兜を飾り、お祝いをしました。
スタッフ自前のこいのぼりは、人もくぐれちゃうほどの大きさ!
ご利用者様もあまりの大きさに驚いていました。
今回のお食事、兜の春巻きは自慢の一品です

スタッフ自身も満足の出来で、とても楽しいイベントになりました。
花笠音頭♪
2021-04-04
敬老の日
2020-09-21
ご入居者様 募集中!!
2020-09-07
9月に入りましたが、まだまだ暑い日々が続いております。
今もなお、全国や上田市内のコロナの数は収束することがなく、感染状況の報道にため息がでるばかりです。
最近、病院からのご相談で、都内から家族が帰省するために、自宅で生活をされている利用者様の介護サービス(通所、訪問等)が14日間ストップしてしまい、利用者様が困っているケースがあるとのこと。また、この夏の暑い時期をしのぐために、ショートステイも満員となっており、行き場がなくなっているケースが見受けられます。
ほほ笑みホーム小泉では、コロナ関連でお困りの方やショートステイ等、短期の方の受け入れもしております。
どんな小さなご相談にも乗りたいと考えておりますし、ぜひ、ご活用いただけると幸いです。
どんなことでもご相談ください。
ほほ笑みホーム小泉 管理者:安静祐子
お看取りをさせていただき・・・
2020-03-10
ほほ笑みホーム小泉では、今回、病院に入院中の方で余命1カ月を宣告されたA様を引き受けさせていただきました。
新型コロナウイルス感染症騒ぎのこのご時世で、どこの病院でも面会禁止や面会制限をしており、残り少ない時間を共に過ごすことができないと見学に来られたときに、ご家族には焦りや不安な様子が見受けられました。MSW(ソーシャルワーカー)と相談し、ご家族と最期まで安らかに過ごせるようにと、また近隣医に往診を依頼し、入居の準備を進めていきました。
感染症騒ぎもあるためホーム小泉では、部屋の位置を工夫し裏口からの出入りとさせていただき、面会するご家族様にも体温測定、アルコール手指消毒と厳重な管理のもと、面会をしていただきました。
毎日面会に来られるご家族様と静かな時間を過ごしていました。また、入居当時はやや焦りのあったご家族様でしたが、少しずつ状態が落ちていくA様の様子を見ていく中で、A様の死を受け入れている言葉が聞かれるようになりました。
連日訪問看護が入っていますが、病院と違い心電図モニター等の機械がない分、訪問看護は五感を使って、状態観察をしてくる必要があります。そして、いよいよのときはお看取りの近づいていることを訪問看護がご家族様に伝え、息を引き取る最期まで一緒にいられることができました。また、最期まで一緒にいたことでご家族様から「呼吸の仕方が少しずつ変わってきましたね。」と冷静な言葉も聞かれました。
ご家族様からは、「最期まで一緒にいられてよかったです。望みをかなえていただき満足です。ありがとうございました。」とお言葉をいただきました。
A様が入居された期間はわずか数週間でしたが、A様・ご家族様に係れた時間は、私たちスタッフ一同にとって、とてもかけがえのないものになりました。
住み慣れた地域で、穏やかにその人らしい生活を最期まで送っていただけるように、ほほ笑みホーム小泉はあり続けたいと思います。
ほほ笑みホーム小泉 管理者 安静祐子