ほほ笑み介護支援センター(本部) ブログ
会社全体の研修、行事、イベントなどの様子を更新していきます。
2020年2月14日 所長会議、全体委員会
2020-02-18
今回の全体委員会では、身体拘束・虐待防止の研修を実施しました。
スピーチロックを題材にして、スピーチロックにならないための声がけのポイントを学びました。
普段の業務の中で、意図せずスピーチロックをしていたり、人手が足りないから仕方ないという理由で咄嗟に言葉でご利用者の行動を制約していることがあると思います。介護者として自身の言動を振り返り、気付きの視点を持てたとても良い研修でした。自分の言動だけでなくスタッフ同士でも注意し合えるような関係になるようにしていきたいです。
各事業所でもこの研修を実施し、ご利用者の満足度をさらに向上させ、職員の成長に繋げていきたいです。
2020年1月17日 所長会議、全体委員会
2020-01-18
ほほ笑み介護支援センターでは、毎月1回、各施設の管理者が集まり所長会議をしています。
会社の方針、課題、事故、苦情・クレーム等を共有して、各事業所へ徹底することでご利用者様へのサービスの向上や、職員の働きやすい環境の構築を目指しています。
今年から所長会議と合わせて全体委員会を実施します。
全体委員会は各施設の管理者が参加する研修会です。
毎月研修テーマが決められており、そのテーマに合わせて各管理者が順番で研修担当になります。
この全体委員会で行った研修を、後日それぞれの事業所でも職員研修として実施していきます。
会社として統一的な研修を重ねることで、職員全体の質を底上げし、ご利用者様の満足度を高めていくことが狙いです。ご利用者様の満足度が上がれば、職員のやりがいも高まります。伸びていく職員にはさらなる待遇改善をしていきたいと考えております。
このような良い循環をつくることで、ほほ笑み介護支援センター全体のレベルを向上させたいと考えております。ご利用者様・地域の方からは「ほほ笑み介護支援センターが地域にあって良かった」、職員からは「ほほ笑み介護支援センターで働いていて良かった」と言っていただけるような会社を目指します。
今回の全体委員会では、苦情・クレーム対応の指針・マニュアル等を確認し、苦情・クレームをいただいたときに適切な対応ができるよう研修しました。
一方で、苦情・クレームをいただかないように常日頃どういう対応をするべきかということが重要であると考え、今までいただいた苦情・クレームの内容・原因をあげて、今後苦情・クレームにならないための行動指針を作成しました。参加した管理者を2グループに分けて、ブレインストーミングの形式で行いました。とても良い雰囲気で盛り上がり、内容の濃い研修ができました。
それぞれの事業所でも良い研修をし、ご利用者様の満足度と職員のやりがいを高めていきたいです。