介護予防から看取りまでサポートします。最期までご自宅で生活をしたいとお考えの方は上田市のほほ笑み介護支援センターへ

ほほ笑み訪問看護ステーションで、一緒に働いてみませんか？

 

訪問看護って、どんなイメージをお持ちですか？

「夜間のコール持ち大変そう」、「子育て中だけど、働けるかな」、「急変時、対応できるかな」、「一人で訪問、大丈夫かな」等、不安・心配は様々かと思います。

 

まずは、ほほ笑み訪問看護ステーションのご紹介をします。

 

●スタッフ：4名　20～40歳代　看護師、経験豊富でフットワークも軽いです。

※３名が子持ちです。

 

●利用者様の傾向

安定した心疾患、呼吸器疾患、難病等様々な疾患から、不安定な病状の方、また月１人以上は、在宅や隣接している有料老人ホームでもある「ほほ笑みホーム小泉」でのお看取りも行っています。

新規のご相談で、小児疾患のお話もあります。

 

●行っている看護技術、医療的な処置

膀胱留置カテーテルの交換、胃ろう、吸引、点滴、採血、酸素管理、ＣＶ管理、薬の管理（麻薬を含む）、人工肛門のパウチ交換、腎瘻の管理等、他にもさまざまケアを行っています。

 

●指導

同行をしてもらい、手技・手順を丁寧に説明し、確実に覚えてもらいます。

一人での訪問ができるように、その方に合った指導方法をしています。

 

●ピッチ持ち

仕事に慣れてきたら、コール持ちをお願いします。

※平日・休日何回等調整はしますので、ご相談ください。

 

●その他

急変時等は不安はつきものです。今働いているスタッフも、不安、緊張感をもって、勤務しています。

不安や心配があれば、常に所長・他スタッフに相談できます。また、スタッフは情報を常に共有しながら、介入しています。

 

 

そして、在宅には病院と違って、心電図モニターはありません。目と耳、感覚等五感が試されます。

今までの知識にもよりますが、当訪問看護では、観察力・アセスメント力を重要視しています。

看護師としての知識を深め、能力を向上し、最大限に発揮できる場であると思います。

 

 

今まで培った能力を発揮したい方、訪問看護として働いてみたい方、子持ちの方等

 

※常勤はもちろん、パートの方は勤務時間（午前・午後等）の調整ができますので、ご相談ください。

ご希望の方は、求人情報をご覧ください。

 

 

 

 

　暖かくなって春が近づいてきたな、と思ったらまた真冬に後戻り、そんな毎日ですが、体調はいかがでしょうか。

 

世の中、インフルエンザやコロナウイルス肺炎等で、感染しないか心配されている方も多いと思います。

マスクや消毒液の不足が不安ですよね。

私たち訪問看護師も、高齢の方を訪問することが多く、日々の訪問では感染に細心の注意を払っています。

 

基本は、手洗い、訪問前後のアルコール手指消毒、マスク着用。

そして、何より自分自身や家族の体調を整え、元気でいること。

基本的なことですが、改めて、見直すことができました。

 

これからも、皆様の元へ、元気な笑顔で訪問させていただきたいと思っております。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問看護師　安藤

 

　ほほ笑み訪問看護ステーションが立ち上がり、１年が経過いたしました。利用者様、ご家族様、居宅介護支援事業所、病院関係者様等皆様には日頃お世話になっております。

 

　現代は、病院で亡くなる方が７０％以上を占めておりますが、ほほ笑み訪問看護ステーションでは、ご自宅でのお看取りを（主治医と連携をとりながら）、積極的に行っております。

ご希望の方は下記までご連絡ください。

 

適宜、情報を載せていきたいと思いますので、お時間があれば、覗いてみてください。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

ほほ笑み訪問看護ステーション　

　　所長　安静祐子（あんじょう　ゆうこ）

(2019.11～ほほ笑みホーム小泉の管理者も兼務しております）

 

●所在地●

★住所：上田市小泉813-10

★電話：0268-75-7951

★FAX：0268-75-7952